百万遍唱題修行
第十期結願法要

 令和四年十一月十六日(月)午前十一時より大堂において、菅野日彰貫首導師のもと本門寺山務員総出仕にて疫病得度退散を祈る第十期百万遍唱題祈願の結願法要が営まれました。
 八月九日から行われておりました第十期では八四九万九二九遍のお題目が奉納され、総計は一億九七十二万五七八二遍となりました。
 また、引き続き十一月十七日から百日間かけて第十一期新型コロナウイルス疫病得度退散百万遍唱題祈願を奉行いたします。皆様におかれましては共にお祈りくださいますようお願い申し上げます。お題目の奉告用紙は本門寺公式ホームページからダウンロードして頂けます。お唱え頂いたお題目の数を記入し、参拝部まで郵送かFAX(参拝部直通)にてお送り下さい。詳細は参拝部までお問い合わせください。

  • 【電 話】 03-3752-2331
  • 【FAX】 03-6410-5001

  宗祖四大法難
小松原法難会(こまつばらほうなんえ)

 小松原法難は宗祖四大法難のひとつで、文永元年(一二六四)十一月十一日、以前から日蓮聖人に対し恨みをもっていた地頭の東条景信による襲撃を受けた法難です。
 前年に伊豆流罪を赦免され、故郷の母を見舞うために安房の地を訪れていた日蓮聖人は小松原の地で東条景信の襲撃を受けます。この時に弟子の鏡忍房と信徒の工藤吉隆公が討死し、日蓮聖人自らも額に刃傷を負われるものの、九死に一生を得ました。日蓮聖人は、この法難によって法華経の行者としての自覚を強められたと伝えられます。
 本門寺では令和四年十一月十一日午前十一時より、大堂にて菅野日彰貫首導師のもと法要が営まれ、信行会会員が参列し、共に報恩の読経・唱題が捧げられました。菅野貫首は法要後の法話で「現代日本では匿名の悪口という刃が人を傷つけています。これは必ず自らに返ってきます。お互いが罪障を積まないよう祈ることが肝心です」と呼びかけられました。

  第五十二回
宗門先師追悼法要

 令和四年十一月二十二日(火)、午前十一時より本殿において第五十二回宗門先師追悼法要が営まれました。大導師は菅野日彰管長、副導師は佐野前延宗会議長、磯貝宣明審査会長、式衆は本門寺より十僧が出仕し、田中恵紳宗務総長をはじめ内局一同が参列しました。また本年は遺族の参列が叶い、全国から大勢の遺族が集まり、この一年間で遷化された百五十四名の先師に回向が捧げられました。
 式中、田中恵紳宗務総長より追悼文が捧げられ、昨年の十月一日から本年の九月三十日までに宗務院に遷化の届け出のあった先師に対し、お題目の広宣流布と寺門興隆・檀信徒教化に心血を注がれた法功が讃えられました。
 法要後、菅野管長は「今年、無二の親友を亡くし、私も遺族の一人のつもりで回向をさせていただきました」と挨拶され、参列者と共に先師の増円妙道を祈りました。

  裏千家今日庵主催
御供茶式(おくちゃしき)

 十一月十七日(火)、裏千家今日庵恒例の御供茶式が菅野日彰貫首導師のもと大堂にて営まれました。
 法要中、裏千家家元の坐(ざ)忘(ぼう)斎(さい)千(せん)宗(そう)室(しつ)宗匠による濃茶・薄茶二碗が謹点され、伝供役の僧侶により日蓮聖人の御宝前へお供えされました。
 本年は三年ぶりに茶席が開かれ、本門寺で修行する学僧たちも一席設け、お手前を披露しました。

  土砂災害対策
崖工事完成のご報告

 令和四年より進めて参りました妙見堂下崖の土砂災害対策工事が無事に完了しました。
 対象区域が大田区保護樹林に指定されていることから、木を伐採せずに金属製の特殊な網と、強靱なアンカーで固定することで土砂災害を未然に防ぐ仕組みとなっております。
 工事期間中は近隣の皆様、ご参詣の皆様のご協力を賜りましたこと厚く御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。

  ご苦労様でした
11月の団体参拝

  • 30日 千葉県 妙昌寺 6名