恒例
一泊てらこや

 毎年恒例の「一泊てらこや」が6月20日(土)~21日(日)に開催され、子供たち43名が本門寺にて集団生活を通して友情を育み、心の成長を目指しました。
 子供たちは開校式の後、竹箸作りや唱題行、食作法に則った食事に取り組み、夜はキャンドルファイヤーで交流を深めました。翌朝は朝勤に参列し、境内の清掃や班対抗ゲームを行い、二日間の日程を無事終了。参加した子供たちにとって、心身ともに成長する貴重な機会となりました。

  池上朗子合唱団
第五十二回 定期演奏会

 池上本門寺が育成する朗子クラブ所属の池上朗子合唱団は、6月28日(日)、立正大学品川キャンパス石橋湛山記念講堂で第五十二回定期演奏会を開催しました。本年は朗子クラブ創立六十周年を記念し、新調した制服で出演。卒団する長利柚花さんのソロやスタジオジブリの楽曲、OG有志による合唱、音楽劇「池上のらねこ軍団」を披露し、子どもたちの笑顔あふれる記念演奏会となりました。

  第八十三世貫首
菅野日彰猊下 本葬葬儀

 第五十四代・第五十五代日蓮宗管長にして、当山第八十三世、本山村松海長寺第七十世、谷中浄延院第四十三世、礼文島妙香寺加歴第四世であられる菅野日彰・玄妙院日彰聖人の本葬儀が、令和八年6月29日(月)午前11時より本殿において営まれました。
 大導師は当山第八十五世伊藤日隆貫首が、副導師は当山参与・本山大坊本行寺中野日演貫首ならびに池上法類会議長・三枝泰英上人がそれぞれ務め、池上雅楽会・本門寺僧侶が出仕しました。全国各地から参列した有縁の僧侶・檀信徒・関係者とともに、厳粛な法要が執り行われました。

【本葬儀式次第】
  • 先、師衆昇堂
  • 一、開式之辞 総禮
  • 一、道場偈
  • 一、三寶禮
  • 一、勧 請
  • 一、開経偈
  • 一、読 経 神力品別付属(真)
  • 一、咒 讃
  • 一、献 茶
  • 一、献 供
  • 一、奏 楽
  • 一、歎 徳
  • 一、奏 楽
  • 一、弔 辞
  • 一、読 経 自我偈(真)
  • 一、祖 訓 観心本尊抄
  • 一、唱 題
  • 一、宝塔偈
  • 一、回 向
  • 一、四 誓
  • 一、謝 辞 執事長・遺弟
  • 一、奉 送
  • 一、奏 楽
  • 一、師衆退堂
  • 結、閉式之辞

 式中の弔辞では、日蓮宗管長・井上日修猊下、総本山身延山久遠寺法主・持田日勇猊下、日蓮宗宗務総長・光岡潮慶師ご名代として日蓮宗伝道局長・池田順覚師、日蓮宗宗立谷中学寮を代表して身延山久遠寺総務・浜島典彦師、さらに当山筆頭総代・池上幸保氏が登壇し、生前のご功績とご人徳を偲び、深い感謝と惜別の意を表されました。法要後には、喪主である野坂法行執事長と遺弟・菅野龍清師が謝辞を述べ、本葬儀は円成しました。
 引き続き本門寺歴代廟において埋葬の儀が営まれ、多くの参列者が最後のご供養に参列しました。ご遺骨が歴代廟に納められる頃には空が晴れ渡り、日彰聖人のご威徳を偲ばせる光景となりました。その後、朗峰会館において偲ぶ会が開かれました。伊藤日隆貫首のご発声による玄題三唱に始まり、貫首および中野日演貫首のご挨拶、三枝泰英上人のご発声による献杯が行われ、参列者は日彰聖人のご遺徳を偲びながら親しく語り合いました。閉会にあたり、遺弟・菅野龍清師が参列者への感謝を述べるとともに、師の志を受け継ぎ精進していく決意を表明されました。
 全国から集った多くの僧侶・檀信徒・関係者に見送られ、菅野日彰・玄妙院日彰聖人の本葬儀ならびに御斎は、厳粛かつ温かな雰囲気のうちに滞りなく終了しました。

  ご苦労様でした
6月の団体参拝

  • 1日 れんげ会 12名
  • 14日 東京国際仏教塾 22名 / 埼玉県 ボーイスカウト仏教章取得講習会 23名