第八十三世玄妙院日彰聖人
四十九日忌
令和八年5月1日(金)午前11時より、当山第八十三世・菅野日彰玄妙院日彰聖人の四十九日忌追善法要が本殿において厳修されました。
伊藤日隆貫首を導師に、参与本山大坊本行寺・中野日演貫首、本山真間山弘法寺・鈴木日晋貫首、本山比企谷妙本寺・鈴木日敬貫首、本山村松海長寺・中條日有貫首、本山片瀬龍口寺・鈴木日沾貫首をはじめ、池上法類会議長・八潮市妙光寺三枝泰英上人、同副議長・戸田市妙顕寺齋藤純孝上人、前執事長・谷中長明寺木内隆志上人、法類委員ならびに山内寺院各聖、遺弟・菅野龍清上人、ご遺族が参列し、厳粛のうちに執り行われました。法要後には、喪主である野坂法行執事長より謝辞が述べられ、あわせて若き日の思い出が語られました。
その後、朗峰会舘に場所を移し、偲ぶ会が催されました。導師を務めた伊藤貫首は冒頭、「菅野貫首様からは谷中学寮時代に多くを教わり、それが現在の私の根本となっております。厳しくも優しく、常に寄り添ってくださる方でした」と感謝の意を込めて挨拶されました。続いて、遺弟・菅野龍清上人より「師父にとって情熱の原点は池上本門寺での体験にありました。最後のご奉公をこの池上で全うできたことは、本望であったことと存じます」との謝意が述べられました。
ここに玄妙院日彰聖人の増円妙道位隣大覚を謹んでお祈り申し上げます。
立教開宗第七七四回慶讃
法華経千部読誦会
令和八年4月27日(月)から29日(水)の三日間にわたり、宗祖日蓮聖人立教開宗第七七四回慶讃法華経千部読誦会が、伊藤日隆貫首導師のもと大堂において執り行われました。
4月27日(月)
午前10時 第一座【一之巻・二之巻】
檀信徒各家先祖代々之諸霊追善法要
千部会第一座として法華経巻第一・第二が読誦され、檀信徒各家先祖代々の諸霊に対し、丁重なる追善法要が営まれました。法要後、場所を大堂下大広間に移し、「正義のお題目」と題して、豊島区本立寺・山田政和上人による法話が行われました。
午後2時 第二座【三之巻・四之巻】
奉賛会会員各家先祖代々之諸霊追善法要
第二座では法華経巻第三・第四が読誦され、奉賛会会員各家先祖代々の諸霊への追善法要が執り行われました。
初日は雨天となりましたが、堂内は力強く響く読経の熱気にあふれていました。
4月28日(火)
午前10時 第三座【五之巻・六之巻】
宗祖御更衣法要
千部会第三座では巻第五・第六が読誦されるとともに、日蓮聖人のお召し物を夏物へ替える御更衣法要が執り行われました。法要に先立ち、武相御召講が日蓮聖人の白衣を携え、池上中道院から大堂まで練りきました。
読経がはじまると檀信徒有志によって奉納された日蓮聖人の夏用紫衣と七条袈裟が丁重に御宝前に運ばれ、続いて武相御召講による白衣が御宝前へ運ばれました。お召し替えが終わると日蓮聖人をお守りする御宮殿の扉が、開かれ、夏衣のお姿を拝することができました。
法要後、大堂下大広間において「知恩報恩―日蓮聖人七五〇遠忌報恩事業はじまる―」と題して、池上永寿院・吉田尚英上人による法話が行われました。
午後2時 第四座【七之巻・八之巻】
立教開宗慶讃法要
第四座は巻第七・巻第八が読誦され、法華経一部八巻二十八品が全て唱えられました。法要中、大導師を務める伊藤日隆貫首がご宝前へ進み出て、立教開宗慶讃文を厳かに唱えられました。
4月29日(水)
午前十一時 第五座
子供たちの健全育成祈願法要
第五座は、本門寺第八十世金子日威貫首以来、本門寺貫首に命名された方々、初参りや七五三の祈願を受けられたお子様、本門寺の年中行事に出仕されたお子様、さらには本門寺朗子クラブ・池上スポーツクラブに所属する子供たちの健やかな成長を祈る法要です。
堂内いっぱいに集まった子供たちに向けて、修法師による力強い読経と加持がなされると、参列していた子供たちは晴れやかな笑顔を見せていました。
午後2時 第六座
世界平和祈願祈願天童音楽大法要
千部会最終座となる第六座、世界平和祈願天童音楽大法要が執り行われました。十六名の天童稚児がきらびやかな衣装を身にまとい、本殿から大堂までの参道を一生懸命に練り歩きました。法要中、天童稚児がそろって日蓮聖人にお花を供えし、そのかわいらしい姿で参列者を笑顔にしていました。天童稚児を代表して、金塚瑛大さんと田中侑和さんが立教開宗の慶びを表す祭文を元気いっぱいにお唱えし、立派な姿を披露してくれました。
三日間にわたる千部会を通じ、あらためて法華経・お題目の素晴らしさを体感することのできる貴重な時間となりました。
東京南部宗務所主催
いのりの日バザー&フリーマーケット
仏教文化講座
仏画展覧会を開催
ご苦労様でした
4月の団体参拝
- 3日 神奈川県 宗隆寺 22名
- 11日 長崎県 妙法寺 19名
- 19日 山口県 法華宗本國寺 39名
- 22日 茨城県 妙光寺 19名

